2018年10月9日火曜日

銀座のホコ天

 家人と娘が買い物に行くというので久しぶりに銀座へ出た、ちょうど休日で歩行者天国(略してホコ天)が開催されていた。昨日は30℃を超える夏の再来の晴天だった。驚いた事に銀座の通りは外国人が多く邦人が少ない。ホコ天が一番最初に開催されたころは深川に住んでいたので盛り場と云えば銀座が一番近かったのでよく来た。凄い人の群れだったが外国人はいなかった。銀座へ行く地下鉄の中でも外国人が多く、国慶節、双十節、光復記念日?などで観光のアジア系と白人、黒人がうようよ。それが皆さん銀座で下車し散らばるのだから大勢いるのが当たり前だ。習慣風習が異なる人大勢だから出口の階段でも上り下りが→などで明示されていても無視する集団がいて乱れる。これでオリンピックが開催され更に大勢の外国人が来たらどうなるのだろう。開催期間中は東京から脱出を考えた方が利口かもしれない。

栃の実の光る茶色や憎めずに      枯沼
天高し昔のままに空の青        枯沼


2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

銀座って今までに二回通ったかな?一度は名前は忘れましたがアンミツのようなモノを食べた遠い記憶があります。

さんのコメント...

三四郎様

 最近の銀座で甘味の昔ながらのお店は残っているのでしょうか。