2018年10月31日水曜日

お昼寝

最近、保育所の幼児の散歩に出会う。時間は午前10時30分頃、小さな布製の目印の帽子をかぶせられた幼児が公園をうろちょろしている。まだ巧く喋れず団体行動が出来ない、やっと歩けるようになった子供たち。必ず一人だけ仲間から外れ遠くへ行く子がいるから面白い。11時頃になるとどの保育園でもお昼ご飯を食べに帰りますと掛け声がかかり歩いたり、リヤカーを改造したような車に乗せられ帰ってゆく。先ほど若い保母さんにずい分早いお昼ですねと声を掛けたら、お昼寝がありますからと答えが返って来た。帰りがけ12時頃帰路にある保育園を通ったらしーんとしていた。昼寝をたっぷりさせてその間に休憩し昼食をとっているのだろうか保母さんたちは。

ピラカンサ混じる生垣秋進み     枯沼
秋深し生垣延びてピラカンサ     枯沼
足音迫りくる道のピラカンサ     枯沼

3 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

微笑ましいとは思うのですが、どうも子供がにがてでして、

三四郎 さんのコメント...

保育士という仕事はかなりハードだと聞いたことがあります。そのうち片言を喋る人が出てくるかも...。

さんのコメント...

佐藤芳雄 様

 子供はめんこくて発想や興味の持ち方が違い飽きないですよ。

三四郎様

 今は保育士と呼ぶのですか、不在の間に休日から始まりだいぶ制度が変わりましたね。
仕事としてはきついでしょうね、鳥を待っていると傍に来て話しかけたり、いたずらしてくれますが
監視している保育士は大変だと思います。