2018年10月3日水曜日

恐ろしい電鉄

我が家付近が沿線の電鉄は初発電車が線路際倒れていたコンクリート塀と衝突し破損し半日停止。会社側の説明は雨量が規定値以下だったから線路の徒歩点検や試運転電車を出さなかった。暗いからよく見えず衝突した、今後規定改定を検討するだった。風の被害を想定した線路管理が無いとは。同社別路線でも倒木で運休半日、こちらは衝突したかの報道が無いけれど風害が起きている。驚いたのは毎朝始発の前に点検用の電車を走らせない事だ、早朝新聞を運ぶ電車が無くなったからだろうか。もう十年間位なるだろうが東北新幹線の線路近くに住んでいた時、毎朝3~4時頃にディーゼルの小型車が必ず上下路線を点検していた、うるさくて目覚めると写真入りで書いた記憶がある、あれも止めたのかな。

枯れ木立つ鮮やかな菌一列に     枯沼
闘病の辛さ笑顔で天高し       枯沼

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

こちらのローカル電車では日常的な点検車というのは、昔から現在に至るまで、なかったと思います。
始発電車には乗らないようにしましょう。(笑)

さんのコメント...

ター様

新聞が電車で各駅を経由して輸送されていた時代はたぶん新聞電車が代役をしていたのでしょう。
始発の前に走り朝刊を下ろしながら走りました。