2018年10月4日木曜日

キノコ

鳥見の足元に台風で引きちぎられた木の葉が積もるなかにキノコが出ていた。公園の吹き飛ばされた枝や葉が積もるなかにキノコが出て来るだろう。ドングリなどの堅果も無数落果し踏む砕かれている。これが肥料となり雨が降るごとにキノコが出て来るだろう。来年の夏までの間がキノコファンにとり楽しみだろう、生憎僕は食べる方に興味はあるが、これは食べられないベニテングタケなどと同定してゆくほどではない。傾向として公園も以前は雨が降るとキノコが出ていたが最近はキノコでさえ発生が少ない。

遡上する魚勇まし豊富川      枯沼
向いは異国のどか秋の海      枯沼

2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

昨日のローカルニュースで今年はドングリが不作で冬眠を控えてクマが里に降りて来るから、山に入る時は鈴かラジオを鳴らして入るようにと言ってました。兵庫県のことですが。

さんのコメント...

三四郎様

 統治は豊作で大きな奴が出来ていたのですが先日の台風で
見事に落とされ縄文人が見たらモッタイナイと思うくらいです。