オオセイボウは寄生バチで他のハチの巣に産卵し子孫をつなぐ膜翅目。体の外郭が産卵時の宿主の攻撃に耐えられるよう頑丈に出来ているそうだ。大きさはオミナエシの花と比較して頂くとお分かりになりますが12~20㎜の大きさの小さなハチ。漢字で書くと大青蜂だが、なぜ小さなハチがオオなのか不明。昆虫界ののカワセミと呼ばれると解説してくれた方がおられるが昆虫には、翡翠色を持つもっと優雅な虫がいるはずで日本のハチの中でカワセミかもしれない。今朝オミナエシの植え込みに一番に駆け付けたら、もう蜜を吸いながら待っていてくれた。私が見る感じは尾籠な話だが野ダメにいるキンバエと大きさと感じが似ている。今は花が少なくなりオミナエシに来ているようですが6月から活動しているそうです。
オミナエシ命の糧と引き換えて 枯沼
5 件のコメント:
昨日の「削除してしまった」のはPCからでしたか。こういう時は1803になってからメディアから削除するかどうかを尋ねて来なくなったので助かりますね♪
三四郎 様
これは昨日リベンジ撮影に出かけたもので、その前日のはPCに入れたのですが
メディアは肝心の部分からすべて消えてしまいました,PCも同様で。
image back up のファイルを削除したので全て消えてしまったのが、今から
推察する原因です。それにしても C 、外付けハードディスクが一杯で取り込んだファイルが
一部消えるとは訳が分からないです。
ググったらセイボウは世界で 3,000種(別のサイトでは1,500種)ほどいるそうです。
そのうち日本には30余種。
20mmほどに成長するのはオオセイボウだけというのではないかしら。
写真をみるとたしかに銀蠅や金蝿と間違えそうだ。
治 様
わざわざググっていただき感謝します。
昆虫は少しの変化で新種になるようですから3,000種にもなるのでしょうね、一堂に集めてみたら
どのような違いが分かるのでしょうか興味ありますね。
昆虫展でも新種が展示されているとか。
銀蠅! まさに!(爆)
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