大チョンボ

先日鳥見に行き、鳥が来ないので満開のオミナエシにオオセイボウというハチが来ていると聞き急いで回った。オミナエシとハギの大きな花壇に各種ハチが寄っていた。瑠璃色のハチだと教えられていったが、なかなか見つからず待つこと１５分、オミナエシに目の覚めるような瑠璃色の金属光沢の小さなハエに似た膜翅目の昆虫が高速で飛び回り始めた。
これがそうだと教えてくれたが早い飛び方で撮れない。また１５分くらい経過し、そこいらを歩きオミナエシを見て回るとハギの下の小さな株のオミナエシに止まっていた。少し暗かったが撮れた。消さないようにロックを入れ本業の鳥見を止め帰宅した。PCのスイッチを入れるとパソコンがメモリーオーバーで動かない、バックアップの外付けも一杯。
win10のuploadがこれも途中で容量が不足しているから、何とかしろと催促。一日かかって始末し、オオセイボウを取り込んだは良いが削除してしまった、大チョンボに悔しくて。オオセイボウとは小さいくせして大青蜂と漢字では書きます。

おおせいぼう光る秋の日たっぷりと　　　　　　　　枯沼