2018年8月3日金曜日

昼間の七夕

 薬局へ薬を引き取りと面の皮を厚くし、二十歳代から毎月掛け続けている終身の病気保険の診断書を医師に書いてもらいに阿佐ヶ谷へ出かけた。ついでに七夕まつりとはどのような祭りか見て来た。探せば祭りのHPもあるのだろうが、駅にある看板では西瓜割り、金魚すくい、かき氷などが書いてあった。仙台や古川で本物の七夕を見たが七夕飾りが根本的に異なる。飾り全て和紙で作られているが、こちらはプラスチック。一家で正月くらいから飾りの相談をし、飾りを作り始めるらしいが、こちらは未だ数日あるからのんびりしたもの、出来合いの飾りを取り付けるようだ。

これめくる明日から秋と鎌を研ぐ      枯沼



5 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

古川って飛騨の? いずれにしても、ホンモノと比べてはなりませぬ。(^^)
今日も猛暑日、危険な暑さですよー!

さんのコメント...

三四郎様

 あちゃっ、古川は私が頼まれて勤務した東北新幹線仙台の次の駅で
現在は大崎市と行政名も変えてしまった。
仙台周辺は伝統を守った和紙を使った七夕飾り、合成樹脂のピラピラした飾りとは違いますね。
一度東北三大祭りをご覧あれ、伝統とはこんなものかと感激します、仙台藩、秋田藩、弘前藩(青森はねぶた祭り)は素晴らしいです。20歳代に見て回りましたが驚きでした。

三四郎 さんのコメント...

NHKのニュースアプリで今日は秋田の竿灯をライブでさっき見ましたよ。

山爺 さんのコメント...

合成樹脂の飾りは安っぽいし情緒を感じません。
本場以外の七夕祭りは所詮、客寄せだからご体裁だけ~。

さんのコメント...

山爺 様

 最近の飾りは合成樹脂が多いですよ、ありえない話でしょうが7月7日に関東で使い
全国で使いまわすなどと言い出す人までいます。
伝統の飾りはいいですね。

三四郎様

 秋田の竿灯はみていてはらはらします、旅館の布団部屋に泊めてもらい見ました。