昆虫の口吻は素晴らしい、特に空中停止し花の蜜を吸うハチ、ガ、チョウが備えている口吻は使わないときはヘビがとぐろを巻くように巻いていて花の傍へ来ると伸ばし花の中へ差し込んで吸う。ホバリングしなくてもモンシロチョウで見るとヘビのとぐろのように巻いて花から花へと移り吸蜜している。口吻もさることながら花の傍で空中停止いわゆるホバリングし花からずれないように位置を維持しているのも大変だろう。吸う蜜の量と質によってはエネルギーを消費し飛ぶエネルギーが不足してしまうことはないのか。それゆえ吸いに行く花が限定され支障を来さない様にしているのかな。
病窓の隙知らせ来る猛暑だと 枯沼
見舞い品暑い空気に夏を知る 枯沼
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