2018年7月30日月曜日

病院は寒い

実は入院した経験は、この病院へ3回、いずれも真夏。病院が貸し出しているパジャマをいつも借りるが薄くて冷房が効いているというか、動き回っている看護婦さんたちにあわせた室温に設定しているからだろう。大部屋は部屋の窓の下にエアコンの吹き出しがあり冷媒か温水または蒸気を使用し熱交換している古いタイプ。交換したら一二年で元が取れるようなやつ。それが吹いてくるからじっとしている身にはたまらなく寒い。夜人の動きが止まると看護婦さんにそっと調節を頼み込む。生研をした夜は39℃に発熱しパジャマを重ね着しタオルケットと夏がけで震えていた。皆さんから避暑に行けていいねとおみまいをいただくけれども、決して避暑をしている訳ではなく避寒を渇望し耐えておりました。発熱も久しぶりで、風邪を引いた影響かな。

冷房に一日吹かれ点適す        枯沼
病室に蛾一つとまりこれが夏      枯沼

4 件のコメント:

ター さんのコメント...

そんなこととは露知らず、昨日は失礼なことを申し上げました。(m(_ _)m
良い結果が出ることを祈ります。

さんのコメント...

ター様

 僕が寒がりなんです、皆様の怨嗟は仕方がないことです。

三四郎 さんのコメント...

ベッドの位置によっても感じ方は違いますね。真夏の入院の経験はありませんが病室の温度設定は患者にあわせているはずですよ。

夏の風邪はいやですね。お大事に。

さんのコメント...

三四郎 様

 書きましたようにエアコンの熱交換設備も古いので風の循環が悪く
冬は熱風が出て暑いというでしょう。
寒がりはしかtないですね。