2018年7月17日火曜日

セミをやっと撮った

 上からの光線で薄暗い玉川上水、遊歩道からやっと鳴き出したセミの方向を丹念に探すと二匹ニイニイゼミがいた。道路の5,60m向こうのNHKグランドの桜の木からは聞こえるが上水では初めて。目と鼻の先の灌木で鳴いているのだが見つける事が出来ない、樹皮に同化しているのだろうと樹皮の凹凸を見ていくと一匹が額位の高さにいた。色、格好からしてニイニイゼミだろう。もう一匹はどうしても見つけられない。以前だとセミだらけ、特にアブラゼミがそうだったが、どうしてこう群がっているのだろうと思うくらい集まっていた。このような時、カラスもエサ取りに来ていなかった。
今年はどうなるのだろうか。

セミ鳴いて視認難し老いの目に        枯沼

5 件のコメント:

ター さんのコメント...

やっと見つけましたね。鳴いていた時間帯は早朝?ボクも探してみよう。

さんのコメント...

ター様

 そうですね、我が家では早朝でして午前十時ごろ。
今床屋からの帰り道に鳴いていました(11時k頃)
早く見つかるといいですね。

三四郎 さんのコメント...

抜け殻は嫌という程見かけましたが...。暑くて何処にも行く気がしない日中です。今年はエアコンのファン。

三四郎 さんのコメント...

抜け殻でセミの種類って判別できるのですか?

さんのコメント...

三四郎 様

 こちらは例年は梅雨真っ最中ですから、或いは都道工事のためか
見かけません。
今年から家人の事を考えエアコン我慢してかけることにしました。
抜け殻も一緒にカキコさせていただきますが見分けは付きますが
あまり見かけないのは僕には難しいです。
ご参考まで。
http://www.hirahaku.jp/web_yomimono/tantei/smmiwake.html