夢酔独言(巻三)
2018年7月13日金曜日
ベニシジミチョウ
玉川上水の擬木で囲われた流れの淵の方は灌木と草が生えている。上水が開かれたときはたぶん畑の農地だったろう。流れが開通し両岸は崩れないように何か防護をしたと思われるが、現在は何もしていないが崩れることもない。造営の時に突き固めるとかしたのかもしれない。今は雑草が生え季節ごとに少しヤマユリ、キスゲ、カラスウリが咲くが後年植えたのかもしれない。場所が草原だったとは思えないので住民が植え、鳥が種を運んだのだろう。
外眩し西日直射すビル小窓 枯沼
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