蜘蛛
最近、ジョロウグモを見かけない。いろいろなところに巣をかけうっかりすると顔に引っ掛かり気持ち悪い思いをした。雨が降る前に網を撤収しているところを見かけたし、軒先に巣をかけると明日は雨だと云われた。その軒先が木造ではないしモルタルや樹脂コートした壁では張り難いだろう。これを書きながら不思議に思ったのは雨の前に巣を撤収するのが殆どだったと思うが、朝見ると巣に水滴がついて使用できない巣を見かけたが、あれはどうしたのだろう。雨の予知が出来ない種類のクモだったのだろうか。
蜘蛛の巣や各種羽根見え忙しく 枯沼
2 件のコメント:
東京でも女郎蜘蛛はいないんだ。
こちらでは何年か前から家の辺りでは見かけない。
それまではいくらもいたのに。
だいたい小さな雄蜘蛛が巣の端っこにいた。
雨の降る前の店仕舞は見たことがないが,
そんなことをするのを知らなかっただけで,
見ても分からなかっただけでしょうね。
治 さま
雨が降ると巣の半分を壊してしまうという記録もあるし、そのままで雨に濡れも破れもしない特殊構造という論文もあり
大久保で見ていたのはジョロウグモと違うのか、半分壊すのを見たのか自信が無いです。
これから書きますが今も別件で悩んでいます。
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