2018年6月27日水曜日

自転車が来てます

 僕が乗るKOバスは決して停留所で客が下りるときに「歩道を自転車が後方(前方)から来てます、危険ですからお待ちください」などと注意を喚起する案内をしない。他のバス会社は雪で滑るからとか種々の注意をするがしない会社もあるのはどうしてだろうか。以前は運転手は案内のアナウンスを一切しなかったが昨年から停留場名はアナウンスするようになったのでて音声案内を一つ進めるのを忘れて、乗客とのトラブルは減少した。しかし、先日は途中折り返しの便だと云わないから居眠りをしていた僕は折り返し点から折り返して気付き慌てておろしてもらった。途中折り返しのアナウンスも社内点検もしないから、こうなるのでコンプレインしたがバス会社はテープで流していると非を認めない。他の私鉄バスは終点へ来るとガイドアナウンスの最後に、終点です、車内点検と清掃をしましょうと音声が流れ運転手がごみを集めている。吊り革と手摺にもずいぶん差がある事に気づいた。

蜻蛉ども時節到来池狭し    枯沼



2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

親切なバスですね。運転手によるのかもしれませんが、時刻表に書かれている時間よりも早く来て客を待たずに発車してしまう阪急バスとはえらい違いです。

さんのコメント...

三四郎 様

 我がKOバスは折り返し所からスタートする時間さえ遅れがざら、早く来るなんてありえないです。
15分遅れえても平気ですよ。会社により随分差があるのです、バスがダメな会社は電車の
サービスも最低ですね。