2018年6月23日土曜日

手摺か吊り革

 玉川上水へ昆虫を見に出かけた。本当は夏至から一日ずれたが正午のご真影を撮りに出かけたが急に曇りだし午後3時まで日陰が出来なかった。日陰が出来ても一人で全影を撮ることは影が短いから無理。公園まで歩いてみたが第二目的の昆虫が殆どいない、昔だったらチョウ、ハチ、甲虫が見受けられたのがご不在だった。公園までたどり着いたのでバスで引き返すことにし停留所へ向かった。今まで意識したことなかったが「お乗りのお客様は発車しますから 手摺か吊り革 に掴まってください」 と自動音声アナウンス。広辞苑で見ると手摺とは 横木または欄干だったが今のバスは横木が少なく縦の棒が多いし吊り革も僕は革製の吊り輪からの変遷を知っているから違和感はないが、若い人は網棚とか分からないのでは。

夏至の朝寝不足極み日本勝ち      枯沼

2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

それくらいは理解できるでしょう、今の若い人たちでも。昨日乗ったバスは帰りは某女子高生で途中から満員状態でした。「懲役」が行き届いていて「火付け」のいい生徒たちはちゃんと優先座席を空けたまま手すりにつかまって立っておりました。

これ、メールで通知が行くかな...?(笑)

さんのコメント...

三四郎 様

 そうですか、珍しい女子高生ですね。
某私立医大の停留所では化粧の話題ばかりの医者様の卵が座り込んでいることを
よく見かけます。