2018年6月22日金曜日

夏至で気付いた

 
今日は夏至だった、夜来の雨が止み引き続きいつでも降るぞと言った空模様で恒例の真昼の影が撮れなかった。数日前に医者様へ行ったら向いの床屋の入り口上のツバメの営巣、親鳥が忙しそうに餌を運んでいた。ツバメの巣は軒先のうす暗いところに巣をかける、この写真はISO感度を上げて撮っている。それとツバメにしては明るい場所だ、鳥の雛の嘴が何故黄色いか、この写真を見ていて気付いた。うす暗いところで親鳥が急いで餌を口移しするに分かりやすくしているのだろうと。下の写真のように一斉に口を開けて横並びしていると位置が分かり左から右へと順番にパパっと入れやすいだろう。鳥の営巣は撮らないことにしているので、これは通り一つ向い側で斜め後方の電柱の影から撮った。来夏は影が見えない写真が撮りたいな。

昨年は如何に暮らした夏至の昼        枯沼
前の夏がん告知あり今夏如何         枯沼

         


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