2018年6月18日月曜日

気付けば

 房総半島の東側で地震が多発しておりスロースリップ現象が起きており、将来大地震の危険性があるので注意したほうが良いと警告されている。地震はすぐと言っても一二年もの余裕がるのか、即発生するかもしれないようだ。その防衛策を寝ながら考えたら非常連絡先が全て電子記録になっており紙に記録されておらず、娘への連絡さえスマホにしろ固定電話にしろ停電や電池が切れたら出来ないのだ。住所録は年賀状ソフトを利用しているから、これは即だめだ。夕べ起き出して古い手帳に近親者の電話番号、マイナンバー、服用薬の名称と容量を書きだした。未だ漏れているものがあるかもしれない、早急に準備しなければ。スロースリップ現象は東日本大震災以前に起きている大地震でも確認されているようだと新たに情報を得たら益々恐ろしくなって来た。備えあっても憂いはあるだろう。
追伸:先ほど大阪府付近で震度5を超える地震がありました。
この地方にお住まいの方お見舞い申し上げます。


咲き終わる紫陽花に次ぐ花いずこ       枯沼





2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

早々に、お見舞いをいただきありがとうございました。久しぶりに鯰が動きましたが、幸い停電も8時半ごろには解消し、ガス、水道も異常ありませんでした。ピアノの上の一輪挿し、写真立てが三つ落ちただけでした。外回りもとりあえずは見て回りましたが特に異常を目視では確認できませんでした。動いた時間の長さは阪神淡路の時のほうが長かったように思います。蒸し暑い一日ですが、ごく平凡な毎日の中のひと日以上でも以下でもありません。

さんのコメント...

三四郎 様

 スロースリップ現象をご指摘頂き感謝します。
テレビで警報音が鳴りましたので房総半島のスロースリップ現象が起きたかとびっくりしたら近畿地方でした。
大災害が起きず良かったですね、亡くなった小学生気の毒でした。
これからもこのような時を過ごさなければいけないのですね。
余震にご注意ください。