卍はれっきとした漢字、しかし世では寺の地図記号だと思っている人が私を含め多いそうだ、漢字の国中国の現在の辞書にはほとんど載っていないそうだから無理もない。文字の起源は古代インドで神の胸毛の渦巻きをかたどった記号。それが仏教に入り菩薩の腕などに表れためでたい模様と考えられ中国に入り「吉祥万徳」と表した。仏教の浸透と共にインドの記号が漢字として使われ始め紀元90年代には辞書にも入れられたと今朝の新聞コラム欄にあった。僕も仏教の呪いの一つと思っていた、漢字と知り書き順を調べてみるとリンクさせましたが、仏教以外で文字として使われて来たのだろうか。これから文字として汎用される見込みはないだろう、僕の鼎のように。
一斉に開花不思議なハナミズキ 枯沼
葉の鏡ピカピカ反射柿若葉 枯沼
一斉に開花不思議なハナミズキ 枯沼
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2 件のコメント:
花弁はこんなにたくさんありませんが、我が家もハナミズキが満開です。遅めのユキヤナギ、雑草の中のタンポポ。草を抜きたいのですが今の足の、というか脹脛のじょうたいではそんきょの姿勢ができません。
三四郎様
花、百花繚乱ですね。
どうぞ無理をしない範囲で運動不足を解消してください。
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