公園の森は小さく鳥が安心して歌う場所は殆どない。先週渡って来たムシクイたちが楽しそうにきれいな声が聞こえてくる場所があった。目の前は伸びた笹や小枝で確かな位置が定められない。鳥の写真を撮るのだが、このような時は正確に前の小枝や葉にピントが来て可愛い鳥がぼけてしまう。手前の水平に伸び李小枝と小枝の間からやっとソングポスト、僕らはお立ち台ともいうが撮れた。やや太目の枯れ枝の上に伸びた枝を剪定したもので同じように枯れていた。ここに野鳥が来ないか三日間ほぼ張り付いて待っていたが、森全体に渡り鳥が少なく、ここへ来てくれる個体が出てこない。14日にここを発見した時の写真を下左側に載せた。
ムシクイや若葉廻りてスタミナを 枯沼
ムシクイや旺盛に食え木の芽虫 枯沼
2 件のコメント:
ソングポストを右クリックしてグーグルで検索を押したら上から何番目かにレンズだけで20数万円もするカメラで撮られた写真が出てきました。びっくりポン!
しかし、なんですねぇ...、「個体」などという学術用語(らしきもの)が使われていると、私などド素人はそれだけでパスしてしまいたくなるのも偽らざる気持ちではありますけれど、ぶっちゃけて言いますと(笑)
人は人、われは我。ご自分流が一番いいのではないでしょうかね。私自身に関していえば、電話でお話ししたように「もうやめようかしらん・・・」と考え始めた今日この頃であります。
関東のほうはかなり暑かったようですね。そういえば、そのサイトに5月は夏鳥のシーズンとかなんとか書かれていましたっけ...。
三四郎様
リタイアーされた皆様、ほとんどが凄い一式をお持ちです。
個体を言い換えると何といえばよいかな、考えてみます。
悩みはボケてお前さん何を書いているのか分からんよと
お教えくださる方がいらっしゃるかなと云うことです。
これからも「見守り」をお願い致します。
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