2018年3月6日火曜日

バスの暖房

 今朝乗ったバスは暖房が効き過ぎて乗り込んだら気分が悪かった。始発の荻窪駅で客がおらず後部座席に座り込んだため窓が開けられず我慢していた。10分くらい走ったところでおっさんタイプの客が乗り込んできたら、即窓を開け涼しい空気を入れ始めた。ひんやりした湿度の高い空気が流れ込み気分の悪さが解消し始めた。バスはまだ車内の空気を制御するまで至っていないようで電車は運転台で一両ごとの重量から人数を割り出し車内空調を制御しているがバスは真ん中辺りの座席の下にヒーターがあり、熱風にご注意くださいと書かれている。調節も出来ないヒーターのようで排気ガスとの熱交換だけのようだ。
今日のように突然外気温が高いと暖房を入り切りするような規定がないのだろう。

咲いた咲いた梅桃櫻次は梨       枯沼

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

温度調整が難しい季節の変わり目ですからねぇ~。

さんのコメント...

山村政夫 様

 そうなんですね、わがままは言えないけれど
気分が悪くなっては困りますしね。
往きは歩いたし荷物があったので乗らざるを得なかった。