時々、ひな祭りの時に登場した我が家の雛、四十数年たちました。と云うことは娘がその年になったことを意味します。本人は5時半起床6時半ころ出勤して行きます、男と全く同じ条件の労働とかで本人は何も云わないが厳しいようです。雛人形の出し入れ、桃の花も家人が買ってきました。節句にはちらし寿司を作るのですが錦糸玉子を焼くのだけ担当したようですが、後は母親任せ。これからも同じような経過をたどるのでしょう。母親とすれば重用されるより女性らしい生活を望んでいるのでしょうが、時代の変化に巻き込まれ現代の女性は大変なようです。
蕾堅し節句終わりて桃開花 枯沼
0 件のコメント:
コメントを投稿