今日、小田急の複々線化が完成し開通したそうだ、写真は2月27日の完成したホームだが通学、通勤に小田急は良く利用したが高校生時代から込んでいた。あの細い駅を地下にして地下二階構造の駅を作ることを考えついたものだ。しかし地下二階から地上へ出てくるのが大変だと先日部分開通した駅を利用し気付いた。エスカレターは急勾配で長いので停電が起きたら大変だ。また井の頭線との乗り換えが長くなり時間がかかり、乗客が慣れれば問題ないだろうが当分は右往左往するのでは。その不便さより上下2線路あり混雑率が下がるというメリットには代えがたいだろう。鳥見などにしか利用しない僕は混雑時間を外せば空いた電車が利用出来メリットがある。ふと思い出したが小田急も近郊住宅街を走る私鉄となり稲田多摩川、稲田登戸、新原町田なんて駅名が消し去られ完全に忘れられた。
揚げ雲雀遠くの六三四背比べ 枯沼
蛇食らう雉知られども我は見ぬ 枯沼
4 件のコメント:
複々線という言葉を聞くと、まだ兵庫県民だった時分、連なって走る長い貨物列車の横を、自分の乗っている電車が追い越して行った「省線電車」が走る阪神間の山側から二番目の鉄道を思い起こします。縦に複々線というのも今風というか・・・^_^
三四郎 様
すみません書き方が悪くて。縦の区間は全線はさすが無理で下北沢付近のみ。
他は高架4線でこれでもかなり時間と経費がかさんだようです。
これまでも、何も考えずに→印に従って歩いてました。
下北沢で乗り換えると、座れないので、時間のある時は新宿まで行きます。
征郎 様
下北沢で座ろうと思ったら最先頭か最後部が僕の経験では座れたけれど
快速急行は確約できないな。
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