今時分の灌木の芽や蕾が好きだ。寒さと乾燥から必死で花や葉を守り時機到来したら開花させたり新緑の芽を出させるため守っている。このような皮で中にある花を守れるものだ、また葉が凍り付かないように出来るものだと驚きをもって見てしまう。一つ一つの植物の種名は分からない。名札がなかった、ほぼ見当はつくけれど全く忘れてしまったものも数個はある。カーソルを当てれば名前が出てくるアプリもあるようだが残念ながら持っていない。蕾は西洋シャクナゲと?、赤い葉はアジサイで小さな尖った芽はニワトコか不明だったと思います。蕾の外套はしっかりしているもので皮をはごうと思っても剥ぎにくい、よくこれで浸水や侵入を防いでいるものだ。以前はもう少しこのような芽や蕾があったが無くなってしまった。小学校の理科で習ったから図書館へ行けば参考書や気の利いた説明があるだろう。
梅一輪天神何処目白未だ 枯沼
2 件のコメント:
「丸まって さくらのつぼみ 春をまつ」 孫娘が3年生の時こんな句を作ったのを思い出しました。
もうじき は~るですねぇ・・・。
ター様
お孫さんすごい観察力ですね、そうして生物を理解されておられた、今では才女でしょう。
少しずつ春が近づいている予感がします。
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