上と下の写真は同じ方向からレンズの高さのみ異なる位置からケヤキの大木を2月16日午前9時40分頃撮ったもの。1月23日に降った雪の残雪が根元に残っていた。このような広い場所で何の障害もなく生えているケヤキ、その木陰の残雪はほぼ東から射す太陽の光を受けるとほぼ西に影が出来る。正直にその結果が出ていたのが北国の山中の大木は木の周囲は積もっておらず、また放物線を描いて雪が減っていた。車で見てどうしてかなと疑問を持ったが、そのまま疑問を持ち続けていたことを思い出した。その時は樹木は遠赤外線でも発するのか思った。
早梅の東風吹かれずと咲いたらし 枯沼
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