2018年2月16日金曜日

梅見

 本来なら盟友と小田原辺りでウメを見ながら一杯やっているのだが、叶わず。サクラの時期を楽しみにしている。今日は鳥見に出かけた先のウメを見て来た、五分咲きかな。幼児を引率している中年の女性はいい香りがするわねと盛んに幼児たちに問いかけるが、幼児たちは無反応、鼻の利くはずの僕も全く香らず。風邪は喉が若干痛むが鼻腔は異状ないはずなのだが。今日は今年初の捕り物(撮りもの)があり気分ハイだからかな。このところの寒さに禁足令や自主規制したので鳥果が得られていなかったので、偶然の産物だが何だろうと好奇心が働いたのが良かった。あちらをご覧くだされば幸い。

入る日差し避ける人あり春未だ     枯沼

3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

あの哀れな餌になったのは何だったのだろう? それにしても、とらえた主の鋭い目つきはおそろしや!

ター さんのコメント...

獲るもの獲られるもの、その姿を撮るもの。沼さんにも貴重な獲物だった!お見事!

さんのコメント...

三四郎 様

 あれはムクドリ、どこにでも今頃はいます。
やはりタカノメですね。

ター 様

 ターさんのコメントもお見事ですね。