2017年4月17日月曜日

テントウムシ

買い物帰り公園の中でボール蹴りをしている子供たちの元気な声が聞こえて来た。そのうちボールを蹴り損なったのかボールが通りとの境界を囲っている花壇に落ちた。拾いに行った子供が大声を上げテントウムシを見つけたらしい。子供たちが集まりテントウムシを囲み見ている。その中の一人が僕多分このテントウムシ触れるよと言った声が聞こえた。
仲間が感心したような声を出したのに僕は驚いた。カナヘビやトカゲなら気色が悪い子がいても不思議ではないがテントウムシを触れない子が多いとは。

天道虫僕触れると得意げに   枯沼

2 件のコメント:

治 さんのコメント...

わたしもテントウムシはさわれるのだが,
毛虫がびっしりと山茶花の幹を覆っているのを見たときは
ゾクッと鳥肌が立ちました。

さんのコメント...

治 様

 びっしりとついた毛虫は余り美的感覚も良くないですね。
嫌いな物は致し方ないのですが、保育園や幼稚園の先生が公園で幼児が興味を
持ち見ているのに、それ恐いよとか刺されるとか自分の感覚で教え込むから
幼児や小児が生き物を怖がったり悪い物とするようになると小さな公園へ幼児を連れて来ている保母さんたちを見ていて感じます。