公園でトンボを見ながらトンボつり知っているかと自然団体の若者に聞いて見たらやったことが無いと答えが返って来た。そこでギンヤンマは習性を利用しオスを補虫網などで補虫する。補虫したら水彩絵の具で腹と尻尾をチョコレート色に塗り翅と翅の間で胴体を木綿糸で縛り一メートルくらい糸の遊びをとる。これをギンヤンマのいる池で糸の先端を持ち飛ばすとオスが絡んでくるので補虫網でとる。こうすると加賀千代女の有名な句を真似する事が出来る。これを教えてあげたら驚いていた。オニヤンマは長い髪の毛の両端に釣りの鉛板か噛み潰しをつける。重さを忘れたが軽いと重りをぶら提げ飛ぶし重いと髪の毛が広がらす急降下するのでオニヤンマが飛翔する昆虫と誤認しない。上手くバランスが取れたらオニヤンマの通り道で待ち伏せし投げてやると髪の毛が翅に絡まり落ちて来る。この方法も知らなかった、止まっているトンボの前でぐるぐる指を回す方法を聞こうと思い言いそびれた。
トンボいて目玉動かし時を止め 枯沼
5 件のコメント:
沼さんが立ち去った後の子供たちの反応がなにやら分かりそうな気がしますね(笑) その会話さえも…(^_-)-☆
ギンヤンマはオスをそのままの状態で糸に結び、早めにクルクル回してやってもオスが釣れましたよ。
三四郎 様
今日は何処へ行ったのか心配するほどトンボがいる場所がない。
トンボがいれば実演してあげたいですね。
ター様
確かにオスで雄は取れましたが効率よくとれたと記憶してます、もい一度でいいからやってみたいですね。
私は、遊び仲間が兄たちだけだったので、変化球をあまり知りません。
せいぜい、ターさんのやり方と指を回すくらいかな、もう忘れてしまった。
沼さんは良く覚えていますね。
征郎 様
肝心な事は覚えていないとよく叱られました。
年長者について回ると全てそろってるから機会が無かったのでしょう。
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