今は聞かなくなったがラジオの広告で 1.温泉 2.お宮の松 3.天の川饅頭が名物の温泉地があった。その頃は東京で夜に星が見られた、明るい星なら殆ど見られ夕涼みがてら星を見たりした。天の川も見る事が出来、牽牛と織女の話しを子供心に聞いた。その天の川をもう一度見たいものだ八月の盆が過ぎるころから空が澄み満天の空に天の川が見られた、見上げていて星に吸い込まれそうになった事を記憶している。星が見られる場所へ行けばよいのだが確実に見られるのは北海道宗谷地方南部だろう。見えすぎて多分星座が分からなくなる場所だ、関東地方では地上が明るいから無理だろう、しかしだからと言って汽車が廃線になりバスの便が細々とあるのみ、往くわけにいかない、したらどうするか。
絽の翅の鉄漿何処でお努めす 枯沼
4 件のコメント:
光害により夜空が明るくなって、日本人の7割が天の川を見られないというニュースがありましたね。夜空が売りの高所の観光地に行くしかないかも。
ター 様
汽車の窓から見ても過疎の町の公共施設は煌々と夜間照明していますから
高山の頂上でないと見られないかもしれませんね。
何処か夏に星がきれいに見られる街が無いのでしょうか、離島かな。
満天の星に吸い込まれそうになるのは無理かもしれませんが信州の山の麓などは駄目なのかな? 昔、修学旅行で利用した施設のある近くの村では自販機と電柱の街灯だけしかなかったと思います。
星がきれい!そんな声が生徒たちから一斉に上がりました。
三四郎 様
そうですね、信州、中国山地などへ行けばかなりの星と天の川が見られるでしょうね。
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