ヨイマチグサと云う植物があると思っていたが宵待草は竹久夢二と言う作家が作品に名付けたもので実在する植物でないらしい。この写真の植物をヨイマチグサと思っていた訳だがマツツヨイグサとの名前を持つ荒れ地が得意の植物。この植物が外来植物で草原で固有の植物を脅かす存在でもあるらしい、ツキミソウなどとロマンチックな名前もあるようだが想像出来ないヤンキーだった。大きな工事現場の空き地や河川敷で群生しているのを見かけるとそのようには思えなかった。世には似たような植物があるから混同してしまう。ツキミソウをググっていたら親切なブログがあったので拝借した。
月見草荒れ地を制す優雅な名 枯沼
3 件のコメント:
あのブログの主がお書きのように固いことは言わずロマンチックに行くと月見草は花の部分になかなかAFが行かないようですね。どうしてもよりクリアな葉に来てしまいがちです。MFが効くならそっちのほうがいいかもしれませんね。あるいはピンポイントAFという設定があればそれを使うのかな。
三四郎 様
花と云う生物にピントを正確に合わせるのは難しいと僕は感じています。
アジサイの大きな饅頭、ユリにしてもそうなんです。
一昨年撮ったササユリの画像が残っていました。
https://kuratatenzen2.blogspot.jp/2016/07/blog-post_14.html
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