2015年12月5日土曜日

落ち葉掃き



公園と道路を挟んで民家がある、此処へ公園の落ち葉が風で吹き込むらしく公園の清掃業者が民家へ清掃に出かけている。落ち葉は今が盛りで集めても集めても森から散って来るし公園内から吹き飛ばされてくる。集めても5分もすると元の木阿弥。落ち葉を入れた袋の数は増えるが効果が全く見えない、気の毒としか言いようのない状態だ。家の近所の都立高校の周囲をめぐらしたイチョウ並木も用務員が掃除するが毎日毎日落ちて来て銀杏の掃除と共に落ち切るまできりが無いようで見ていて気の毒だが向かいの並んだ民家の一軒からも手伝いとかねぎらいが無いようだ。


落ち葉掃きまた風が寄せ落ち葉掻き     枯沼

3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

この季節、至る所で目にする光景ですね。わが町のダンボラの人たちが複数の小公園で毎日やっておられます。それを横目で見ながら素通りする時にほんの少しだけ心が痛みはしますが・・・。

寒くなりました。次の小春日和まで冬眠です。

山爺 さんのコメント...

桜にしろ紅葉にしろ咲いているときはキレイと大騒ぎするが、枯れ落ちた花葉はだれも見向きしないのは、人間って勝手なだと思っています。

さんのコメント...

三四郎 さま

 当地ではメンタル身障者のグループが請け負っているようです。

山爺さま

 前にも書きましたが都立高校の桜の花びらがトイまで詰まらせるので困っていますが
校門前の花びらさえ掃除しないとぼやく方がいました。