やっと晴れ間が出てひんやりするけれど寒さを感じない空気が乾燥しているからかもしれない。
歩かなくて済む、少し離れた公園へバスで出かけた。マークしているカキの木は実が熟しメジロが載ると皮が破れて落ちてしまうものが出始めた。しかしヒヨドリとメジロしか野鳥が来ない、或いは朝早くとか夕刻に来ているかもしれないアカハラ、シロハラ、ツグミを見たいものだ。諦めて池へ行ってみたら逆光線の枝にカワセミが停まっていた。あまりの眩しさに何処にいるのか分からない方が多かった、久しぶりに太陽に誘い出された同好の士ご老人の面々には無理もない。白内障の気がある方はつらかっただろう。午前中はこのカワセミのお嬢さんがギャラリーをもてなしてくれた。
冬暖のカワセミ元気水鏡 枯沼
2 件のコメント:
特に、2枚目の逆光の写真がいいですねぇ。(拍手)
今朝庭先でジョウビタキのオス2羽が縄張り争いしていました。
ターさま
ええっ、羨ましいですねジョウビが縄張り争いとは。
結果を意識して撮っていませんで、露出補正を上げて個体をしっかりさせただけです。
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