今、、昆虫は迫りくる冬眠か死に備えて必死で動き回っている。人間だったら暮れとか決算のため駆けずり回っている最中というところか。このチョウも花の蜜を吸っているのか落ち着きなく次から次へと飛び回る、普段でも落ち着きなく飛び回るが涼しくなり気温が上がり行動出来る時間が夏場の蝶に比べ短い事を本能で察知しているだろう。見渡しても蜜をくれそうな花が春や夏の花の盛りに比べれば格段少ない。その様な環境をこちらが知っているから悲劇の主人公のように見えてみるも涙の風情を感じるのかな。アゲハの類がマンジュシャゲへ寄るとは知らなかった。
花が無く苦労忙し秋の蝶 枯沼
3 件のコメント:
なるほど、そういうわけでせわしなく飛び回っていたのか、昨日も。「せわしないやっちゃナ！」としか知識のない私はつぶやいているだけでした``r(^^;)ポリポリ
今日の観察日記は一段と冴えていますね。（拍手）
三四郎 さま
それは私の考えでしてせわしない奴が飛び回っているかもしれませんね。
今朝見たら先日より忙しそうだった。
ター さま
またまた御冗談を。
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