2015年10月12日月曜日

絶滅危惧種 カワラノギク


河川敷は未だ草刈りをしておらずススキなどの夏草が背丈以上に伸び誰かが先に入って草を踏みつけて道を付けてないと歩けなかった。今年は草刈りをやらないつもりか、そうなると冬の鳥見に影響してくる。それは置いといて道筋が少し付きツタに足を取られたりしながら進むと小さな広場があり絶滅危惧種 カワラノギクとA4コピー紙に印刷した立札があった。カワラノギクの名前も初めて見るようだし、まして雑草が絶滅危惧種として保護しなければならないとは。それなら毎年刈らなければよいではないか。もっと立派な柵でも拵えて河川管理する国土交通省へ通知すればすむだろう。そうしなければブルトーザーのような大きな草刈機が一瞬で刈ってしまうだろう。これからは河川敷を管理する役所が動植物の保護も含めて管理し一億管理すればよいだろう。


生存をカワラノギクも危うくて     枯沼

3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

淀川の河川敷には葦が群生しています。その中に分け入るのは面白み半分、怖さ半分です。怖さの理由は二つ。一つは野良犬。もう一つはその野良犬の飼い主。でも、よくしたもので釣り人たちとテント住人とはうまく棲み分けてはります。天気もいいし今日あたり行ってみるかな。でも、午後からはオヒサマが雲に覆われそうな予報だし・・・。万博の秋桜は人の数のほうが多いだろうし・・・。

さんのコメント...

三四郎さま

 河川敷のアシ原は刈られないのですね、こちらはホームレスを追い出すため刈っています。
犬は繋いでいますね、条例で放し飼いは禁止されています。もし放し飼いだと保健所が駆除してくれます。東と西で行政のやり方が違いますね。国交省はバイクでパトロールして監視してます。

SHIRO さんのコメント...

伸び放題ではなさそうですから刈っている部分とそうでないところがあるようです。犬は事実上野良犬。飼い主の自転車の後ろをリードなしで走っていますから。