2014年9月23日火曜日

ヒャクニチソウ

食事後、画伯にお願いし馬入川河口へ連れて行ってもらいました。砂洲の干潟を想像していましたが河川と河口が改修され砂洲がなかった。川の両岸の土手は整備されゴルフ場と運動場と花壇になっておりところどころに草はら、アシ原、ササやぶと灌木が生える場所があった。アオサギ、モズ、キジがおり早朝や夕方に来れば数多くの野鳥が見られただろうし川の浅い所にシギ、チドリの類が来ていると推測した。広い土手はボランティアによる花壇がありヒャクニチソウ、キバナコスモスが大きく広がっていた。このような大きな花畑を殆ど見た事が無かった、大抵放置して来た草はらを刈りはじめて平地にしているからだ。草はらとし生き物に自由に暮らす場を与えるか花壇や運動場にするかの選択だ。

秋の日に白鳥光り海静か   枯沼

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