2014年9月17日水曜日

シルバーパス

シルバーパスを所定金額支払い更新した、老人が出歩きやすいようにとの配慮だそうだが家人のように市町村民税非課税者は1000円で入手出来る。老人福祉としては好い制度だと思うが杉並区が申請者全てのバスなどの費用を負担してくれているとするとかなりの出費であろうし高齢者が増加して来るにつれて財政負担から継続が心配となる。またどうしてバス会社で乗客に対して温度差があるのだろうか不思議だ。我がK電鉄は更新手続きの案内やチラシを車内に置かないし乗車時に運転手が有難うございますなど挨拶を言わない。その他の会社は8月末から案内チラシを車内に置き、言葉に違いはあるがパス使用者でも一人一人に挨拶する。どうも我が路線で利用するのが迷惑と思われているような気がしてしかたがない。

空鈍く映る池あり臭い出て    枯沼


4 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

この制度は東京都全体で行われているのですか? 大阪では大阪市ではあるようですが、府下の衛星都市にはなかったと思います。昔、高槻市では市営バスにあったかもしれませんけれど。

あべちゃん さんのコメント...

私の住んでる市では何もありません(T_T)

山爺 さんのコメント...

石原知事時代に今の制度になり、以前は無料支給でした。
財政が緊迫してくると廃止ということになるのでしょがね。

さんのコメント...

三四郎 さま

都全域の住民と走る都営のバス地下鉄と民営路線バスで制度はかなり以前に始まったようです。

あべちゃん さま

 神奈川県は自治体により違うようですね。

山爺 さま

 始まりは昭和55年からだそうです、父親のところへ自動的に郵送されて来たようでした。
都税の状態により変わるのでしょうね、続く事を願うのみです。