2014年8月20日水曜日

試せばよかった

中頓別に転勤し、どうしたら細菌数が少なくておいしい原乳が生産出来るか酪農家の方々のところへ出かけ実地で話し合いをした。話し合いは短い時間で後は砂金、化石、ヤマメ、ヒグマやその年の牧草が何回刈れるかとサイロでうまく発酵させられる気象条件が来るかだった。その他に家庭園芸の有機肥料は川の土手や道端に生えている雑草を青刈りして大きなポリタンクに詰めらるだけ詰め水を入れてドロドロになり繊維が底に沈んだ上澄みを肥料としてやると野菜でも花卉でもよく育ち上手い奴が採れると何人もの方から伺った。最近有機肥料の中にこれに似たような製品の広告を見た。社宅は除雪スペースが少なくそのようなものを置くと除雪車がひっかけたりするので試さなかったがカンナの写真を見てふと30数年前の事を思い出した。

秋風の暑く吹く街ビール飲む    枯沼

2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

夾竹桃の赤もそうですが、この花も見ただけで暑いですね。花には何の責任もないのですが見かけるたびにいつもそう思います。

昨日に引き続き昼間は灼熱地獄らしい。おとなしくしています。

さんのコメント...

三四郎 さま

 此処も調子悪くて何回も投稿しましたが受付して貰えず何回も書き直しました、赤いカンナでなくてよかったなー。鳥見に熱中し熱中症に罹ったら笑い者だから早めに帰宅しました。