トンボにどれくらい種類があるか調べたら世界で5000種類で日本では200種類と鉛筆で一種類だそうです。この頃がトンボの活動絶頂期だろう、池の周りを数も種類も少なくなって来たが種々の種類が飛び回っている。その中で優雅に行動しているのがハグロトンボでパタパタとは音が聞こえてくるようにゆっくりと羽根を動かして飛び回っている。また生息場所が川や池やたまり水のあるようなところで生活しているようで学名がカワトンボ科で湿り気のある所に生活している所以だろう。このトンボは止まり静止しているとき4枚の羽根を合わせており蝶のようだ。我が家付近のコンクリート地帯では住めないので川や池の周辺で見かけると妙に懐かしくなり追いかけまわしてしまう。
終戦の空丸くて井戸深く 枯沼
上が♂、これは♀ |
3 件のコメント:
オハグロトンボはなかなか止まってくれません。止まったかと思うとすぐに飛び立ってしまう。
一昨日、家の前で赤とんぼがホバリングをしていました。
こんなのが出回っているそうです。ご用心召されよ!
http://mainichi.jp/shimen/news/20140817ddm041040065000c.html
三四郎 さま
赤とんぼが見られるようになると生き物の世界では秋ですね、オハグロは数多くいると止まる個体が出てきます、これもそうです。
忠告有難うございました。 コメントが上手く出なくて返信遅れましたごめんなさい。
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