かき氷と醴
|
いちごミルク |
久しく茶店に入る機会が無かったが善光寺の一番奥まで行くと茶店があった、時節柄かき氷と冷やし醴が看板のようで画伯は氷、僕は醴を注文した。帰り道にかき氷の値段を見て下ると、この茶店が一番高くいちごミルク450円が駅まで下ると300円だった。1.8km徐々に登る坂道を登り奥まで行くと夏のかき氷は年間の利益を稼ぐ商品なのだろう。僕が注文したのは冷たいあまざけ 広辞苑によると一夜発酵させたかすかに酒の香りがする薄い酒が醴の意味でお供えにする白酒が漢字の意味だそうだ。冷たくて甘味のうすい粥でお代わりしたくなる自然の味だった、酒粕を溶き甘味を付けたものを多く飲んで来たのでえらく新鮮。
醴の文字こだわりて善光寺 枯沼
8 件のコメント:
ヘェー!こんな字あるんだ。勉強になりました。
この漢字、何と読むの?
ター さま
中国でも使われる古い漢字のようです。
三四郎 さま
レイと読みます。 醴をれい で引いてみました。
瞬間的に「はも」と読んで、何ではもがここに出て来るんだ・と思いました。よく見たらへんが違ってた、変なわけだ。
征郎 さま
間違いかねませんね、しかし現代中国語でもアマザケでして古代から祭祀用に醸し出した
ものでしょうね。発音はli(三声)でハモは海鰻です。
ここの殆どの読者は日本人です。甘酒は甘酒でええんとちゃうん?(笑)
三四郎 さま
写真の左下隅に醴を使い甘酒の看板を出していましたので敢えて使いました、今後は甘酒です。
タイトルのことなんですけど・・・(^.^)/ドモドモ
コメントを投稿