画伯の妙高山麓へスケッチ旅行のお伴をし鳥見しようと出かけた。しかし天候がこれ以上回復は見込みなく撤収し長野へ出て50年以上来なかった善光寺を見物することにした、幸い降らず徒歩で参道を登り着くと無宗派の仏教寺院ですご自由にご自分の宗派でお参り下さいと案内人の声が聞こえた。牛に引かれて善光寺詣りと聞いており牛車の絵でもあるのかと思ったが牛の立像も無く休憩所に寝そべった牛の置物があり撫でられ頭だけ光っていた、これのみだったので帰宅後にググると牛が引く乗り物に乗り善光寺まで行くと思っていたのは大きな間違いだった。他の事に誘われて偶然よい方に導かれるのに使われる伝説があった。
木々青く蝉の声なし善光寺 枯沼
4 件のコメント:
梅雨空に邪魔されてしまいましたね。善光寺、その昔、修学旅行のコースの一つでした。山爺さんご夫妻をこの近くで降ろしたのが僕のマイカー旅行の最後でしたね、多分。もう、車で信州は無理です。
どの工場にもあった張り子の乳牛と同じものが善光寺にも奉納されていましたよ。撤去されれば別ですが。向かって左奥の境内にあったと思います。
三四郎さん>
その節はお世話になりました。
わが夫婦の旅行もあの時が最後でした。
三四郎 さま
修学旅行の高校生がいました。高速バスで3000円しませんから他人任せの道中が高齢者には
よいかもしれません。名所旧跡では100円バスが巡回している所もあり、それを利用すると駐車場の心配もありませんし。
ター さま
そうだったのですか、右奥から左側へぐるりと回ったのですが、古くなりはずされたかもしれませんね。
山爺 さま
そのような事があったのですか、懐かしい思い出をいつまでも。
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