今年は野にあるユリの開花が少し遅いように感じる、何も記録しておらず過去に書いたblogを見ると傾向は分かるかもしれないが、このオニユリを見て感じた。オニユリとコオニユリの外観的区別で簡単な方法は茎に付く葉の根元にムカゴがあるかないかだと過去に教えていただき、改めてググって確認した。どうも花の大きなのがオニユリで小さいのがコオニユリだと思ってしまう、しかし両者が並んで咲いている訳でもなくいい加減な記憶でこのくらいの大きさだからオニユリだなどと。僕にはこのようないい加減さがあり迷惑を被り不快に思われている方や離れられた方があるだろう、もう間に合わないけれど御免なさい。
ユリ咲いて暑さ予感の朝日さし 枯沼
2 件のコメント:
京都府立植物園で黄色いのを見ました。私の朝散歩コースの赤いオニユリは二日前にはまだオクラ状態でした。尚、植物園の水車は回るための水が引かれていずスプリンクラーが回っていました。祇園祭はもう懲り懲り。ようこんな暑い中で暮らしてはるなぁと京都人に敬意を払います。帰りの電車のなんと涼しいこと! 更に尚(笑)、朝食付きのつもりが素泊まりプランで予約していました。目の前のコンビニで390円朝食\(^o^)/
三四郎 さま
師もう帰って来たのですか、代表的な日本の祭りで西域や南蛮渡来の絨毯を飾った鉾を我々は見たくても見られないのに、暑いからと帰って来られるとはもったいない。惜しいな~、夜になるまでねばられて傑作を見せていただけると誰もが期待したでしょう。
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