2013年9月13日金曜日

珍しやヒガンバナ


鳥見に出かけ南国へ帰国すると云うツツドリにお目にかかり長居したので友人が待つ場所へ移動した、折からの秋の日が容赦なく照りつけ紫外線をタップリと浴びる結果となった。ヒガンバナ花壇の縁に咲いていた、もう10日もすれば秋の彼岸、日差しの角度が違い何だか明るく感じる。場所によってはヒガンバナが一面に咲いている場所もあり秋の陽が明るく華やいでいるようであるが一年の終わりへ向かっており感激して喜んではいられないのだ。毎日鳥見だけしてれば日が暮れるから良いわねと皮肉を浴びながらキリギリスを毎日している身には辛い花だ。

予告なし彼岸花咲き庭しずか   枯沼


3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

あっちを拝見。ツツドリ、三番目が僕のようなド素人には分かり易い。ですが、どこかで実物にお目にかかったとしてもこれはツツドリであると同定することは120%無理ですが。

元気なキリギリスですなぁ!

ター さんのコメント...

ツツドリが毛虫を捕食、ナイスショット!

さんのコメント...

三四郎 様

 ホトトギス、カッコウも仲間でして非常に区別しにくいです、サクラへ毛虫を食べに来ているからツツドリだろうと推定し図鑑で確認です。
キリギリスは夏の間は元気で活躍と絵本にも書いてあります。

ター 様

 もっとナイスショットがあったのですが連写してますので気付きませんでした。