2013年9月10日火曜日

久しぶりの秋晴れ



夜来の雨も止み晴れて来たので久しぶりに鳥見を再開した、夏鳥の戻りの渡りが早いようで8月中旬過ぎから始まっているようだ。台湾最南端の国立公園では一万羽以上のタカの仲間が戻って来て、他に多数来ているので渋滞状況だとか。鳥の渡りもルートが有りでたらめには飛んでいないので重複錯綜するのだろう。
昼になるにつれて最高の秋晴れで気分が良かったが渡りの鳥には会えなかった、晴れたから一気に飛び去ったのかもしれない。その代わりカワセミの親が幼鳥に給餌する場面が予期せず見られた。詳細は あちら をご覧ください。

真昼間にコオロギ鳴くや干し草場   枯沼

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

外道の方がよかったみたいですね。
それにしてもカワセミは居るところに居るのですね。
こちら田舎であっても、仲々見当たりません。

さんのコメント...

ター 様

 いると思います、高速で川の上下を行ったり来たりしますので一時間も
川岸を散歩すれば何匹も見つけられます。多摩川本流でも見つけられますから。