2013年8月15日木曜日

電車の日除け



最近の電車は窓が大きくなり窓枠が無い様な感じの車両が多い、空調を使っているため窓を開ける事が出来ない。井の頭線ではほんの2.3年前までは初夏、秋の晴れた日に窓ガラスを下げて社内空調にご協力くださいと車内放送していたが現在は薄く墨色がかった大きなガラス窓で2/3くらいの位置にUV紫外線カットと書かれ日除けが無くなった。以前は上げ下げ出来る日除けがついており遮光には良かった。現在は日がかなり当たるので日差しを今時は少し熱く感じる。バスも同じ方式となりバス会社によっては日差しがほしいような熱線透過がある、その分を過冷却で補っているようだが少し感覚的に異なり違和感がある。これは各社の車両によっても異なり昼間日差しが背後から入るとうまく遮光出来てない事があり日当たり側は人がいないといった光景があり席が空いていて人が立っている異様な光景だ。

バス停の影すこし伸び残暑かな   枯沼



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