2013年8月13日火曜日

世界陸上の選手

キチキチバッタ(ショウリョウ)

 世界陸上の中継を見ていると短距離の走者かボクシング、レスリングの選手と見間違えるような上半身の筋肉もりもりで足が長い。日本選手の体格は良いけれどグリコの看板みたいな筋肉だ。わずかな距離を走るには瞬間的にエネルギーをすべて燃やさなければならず最近の世界標準に近付くにはF1レースの高性能エンジンに体をせざるを得ずモリモリにする。それにはステロイド剤の助けがいるから禁止薬物に手を出す事になるのか。
出発地点で見てみると日本選手やアジア系の選手と肉体的に異なっており同一条件で走るのは無理だろう。


きちきちやきちきち鳴いて僅か跳び  枯沼

トノサマ

2 件のコメント:

征郎 さんのコメント...

いまやスポーツ選手に筋トレは欠かせないもののようで、高校生もやっているようなので、日本人も、そのうちモリモリ。

さんのコメント...

征郎 様

 グリコの広告を子供のころ見てモリモリだと思いましたが、いよいよポパイみたいなのが
日本でも見られるのですね。脚を動かすのに腕の振り、それには隆々たる筋肉が必要。
風が吹けば桶屋が儲かるみたいだが直結している話しなんですね。