カボチャの雌花を見た畑をよくよく見たらナスのうねがありナス紺の実がなっていた、こいつとご対面はいつの頃でしょうか記憶がないくらい昔、ボケて記憶にないのだろうと云われると自信がないのだけれど それほど昔じゃなくて以前の事だ。ナスの枝から下がるナスの実は実(じつ)にきれいな色とつやをしている。まさに生き物の美しさ、鈴木基一の朝顔の絵を思い出す。茄子のこの色を屏風に何十個も描いたらさぞ美しいだろうとふと思った。大抵は焼きナス、みそナス何かが旨いと思うのだがそう思わせなかったナスの美しさ。
瓜あるか探す暇あり老いの道 枯沼
3 件のコメント:
じぇじぇ!ナスが生っているのを見るのが久し振りと言われるか!ボクは毎日ナス攻めにあってナスを見るのが怖い!
鈴木基一の朝顔からナスを連想するとはすばらしい。
まったく同感です。
ターさんのナスが怖いコメントはうらやましい。
わたくしはナスが大好きで,
漬けても,焼いても,茹でても,煮ても,炒めても,揚げても,
なんでもおいしくいただきます。
ただひとつ,生で食べたことはないのです。
サラダに入れても抵抗はないでしょうが,
見たことがありません。
生のナスを使う料理ってあるのでしょうか。
ター様
ナスに攻められてナス術がない、本当は大好きで饅頭怖いなんでしょう?
治 様
生は僕も食べたことないですね、浅漬けの浅すぎるのはありますが。
いろいろな種類があるようで東南アジアの市場で見ると形も違うし
或いは生で食べているかもしれませんが。
基一がナスを並べて描いたら面白かったですね。
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