2013年6月3日月曜日

ツバメの巣その後

ツバメがいない
久我山駅北口エスカレーター脇の巣は予想通り放棄されたようだ、人通りが激しくフラッシュを焚いて写真を撮ったりして驚かす事と主因はエスカレターのメンテナンスで一日止まり作業者と通行整理の作業員が絶えずおり音を発てている。昨年でもその間は他所に避難し終わるのを待って抱卵していたが今年はダメだろうと思っていたら予想通りになった。一段下がった踊り場の上に新たにかけ始めたが
ツバメに注意の掲示が出るともしかしたら怖がりまた放棄するかもしれない。よく分からないが昨年まではツバメが出入りしやすいように窓を開けたり見守ってくれていたように感じる。南口の踊り場のは巣が何回も落ちたがやっと成功し孵化し雛が見えている。野鳥との共存は理解者が減少し怖がっているのに近づいて写真を撮ったりするし定期メンテナンスがあったりしてツバメに教えられないので歯がゆい。

薔薇咲いて車椅子寄る老いの園   枯沼


孵化した南口

2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

いわゆる、ひとつの南北問題ですね…(^^ゞ

わが町の池のバン。子供が5羽。まだ、抱卵している様子でしたから、ひょとしたらまだ生まれるのかも。不思議なのは成鳥が3羽存在することです。昨日写真を撮っているオバサマはヘルパーですといっていましたが…。

さんのコメント...

三四郎 様

 バンにもヘルパーがいるのですか、前の年に生まれたメスがヘルパーになるらしいですが。
 南北問題は人が関係しますからうまくいかないようですね。