2013年6月27日木曜日

新しい東北新幹線

三世代が揃いました
今回の旅は盛岡へ絵画を見にゆくのが主、帰りに中尊寺へ寄って帰る予定を組んだが東北新幹線は車両が新しくなったと聞いていたが見る、乗る機会がなく機会を伺っていたがやっと鉄分補給出来た。
行きは当然「はやて」一等車に乗りたかったがジパングの割引対象ではないので諦めざるを得ないし身分相応の普通車で出掛けた。
速度は車両の優等、普通に関係なく11時56分発14時16分着で盛岡まで2時間20分、初めて盛岡へ出張した時は夜行寝台で8時間以上かかっていた。
車内は普通車でも座席は少し余裕がありコンセントが付いているので仕事をしたり充電には便利で揺れないのも凄い。
帰りに一ノ関駅で下りの はやぶさ+スーパーこまち が通過していったが、重量ある巨大物体が轟音とともに通過してゆく物凄さに新幹線が通過するのを初めてみた家人は怖いと後ずさりしていた。
この新幹線、空いているかと思ったらさにあらず満席状態で仕事風の方と旅をするおばさんでオジイサンは殆ど見かけない。


   夏草や変わり果てたぞ衣川      枯沼

4 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

当分貧血の心配はありませんね♪

あべちゃん さんのコメント...

色が、チマチョゴリみたいで( 一一)です。

zenzii さんのコメント...

そんなに急がなくても良いと思うのですが。
人間「歩く・走る」よりも早い状況に合ったら恐怖に繋がります。
ノンビリがフトの心に優しいです。

さんのコメント...

三四郎 様

 そう願うためお茶を飲まないで過ごしました。

あべちゃん

 そうですねチマチョゴリの色に似ていますね。

zenzii 様

 新幹線がなければ何処へも行けませんね、在来線は分断され運転本数は少なく
 ひどいものです。どうして急ぐための乗り物を作ったのか、飛行機と在来線で十分だったと思います。新幹線がありながら各県に飛行場を幾つも作っているのですから。