2013年6月28日金曜日

生野菜

眼病のお守り?
野菜を食べたほうが良いからと野菜サラダと称する生の葉っぱが硝子の器などに入れられて食卓に登場する。
つい数年前まで生野菜には回虫の卵が付いているし泥が完全には落ちないから加熱して食べましょうと家庭科か保健体育の教科書に書いてあったと思うし生野菜は昔からオカズとしては夏にチシャの酢味噌和え(落語夏の医者)かキュウリの酢の物か塩揉みしか食べたことがないし定番はお浸しか野菜炒め。
学生時代だったか働き始めて聞いたのだったか加熱していない野菜を食べると野菜の硬い部分が胃壁を傷つけるから食べないようにした方が良いとか。
生野菜は食堂の豚カツなどの付け合せのキャベツでも茹でてあった教科書そのまま順守の会社もあった。
生で野菜を食べるなら電子レンジで加熱すれば水溶性ビタミンなどが溶出しないで消化がよく量も沢山食べられると申し上げるのだが生で食べる方針に変わりはないようだ、見た目がきれいだからだろう。
生野菜のサラダといってもカナリヤの鳥かごに入れてある葉っぱくらいでは効果は期待できないと僕は思う。


入道見えず水無月終わりかな   枯沼


7 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...
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ご要望により削除しました。

三四郎 さんのコメント...

朝から失敗だらけ(ー_ー)!!

国循の心リハとセットになっていた講義の時間に、一日最低淡色野菜は150g、緑黄色野菜は200gは摂るように習った覚えがあります。どちらも仰せの様に加熱すると嵩は少なくなりますね。僕は毎朝、小松菜200gをレンジでチンしています。朝だけで最低必要量を摂っているというわけ。でも、こういう摂り方はなぜだったか忘れましたがいけないそうです。毎食、きっちり…そんなこと不可能だぁ! 僕は淡色野菜の摂取量は少ないです。生野菜として食べるからかなぁ、量が多い!大根おろしでも淡色野菜ですからこれは簡単ですね。

ター さんのコメント...

只今、採れ採れのトマ、トナス、胡瓜に攻められ、お蔭で快腸そのもの。
子供の頃はサントニンにお世話になったこともありましたっけ。でも、快腸だったように思います。

山爺 さんのコメント...

食べられればなんでも食らいます。
栄養価とかバランスなんて考えての無縁の食生活です。

さんのコメント...

三四郎 様

 昆虫や動物がどうしても食べなければならない植物が動物や昆虫によりありますが
 人間は毎日野菜を食べなくても、また食べ溜めしたりしなくても大丈夫ですよ。
 栄養士は仕事ですから必ず食べなければならないように言いますが本人たちは
 医者の不養生と同じでしたよ。野菜は加熱して食べるべきで茹で過ぎないこと。
 生の人参はビタミンCを破壊するから必ず加熱することを守れば大丈夫ですね。

ター 様

 産地直結は羨ましいですね、トマトの青臭い特有の香りやナスの刺が感じられるとは
 いいですね。

さんのコメント...

山爺 様

   そうですよね僕も肉類は余り来にしませんが果物、野菜は欠かさないようにしています。