終活(しゅうかつ)
墓地の企業からダイレクトメールが彼岸、お盆、新年に来る、主として仏教を対象とした行事や供養などが紹介されている。宗派別の焼香の仕方、不祝儀袋の事などで僕の知らないことが多く興味深い。
昨日はお盆のしきたりとスケジュールと手元供養と称して極小の骨壷やペンダントの広告。
それと終活と題して自分と家族のためのエンディングノートの書き方で市販のノートでもかまわないがおさえておく要点は1.個人情報 2.医療・介護 3.葬儀・墓地 4.財産管理・相続 の4つでノートの存在を家族に知らせて葬儀の形を自分で決めておく。現在口頭で伝えてある終末の始末を書いて残しておかないと相手も記憶が悪くなっているから希望が伝わらない可能性がある。この中で気に入ったのが最近は葬儀当日に納骨まで済ませる家族が増えている、遠くから或いは多忙のところを何回も足を運ばせない配慮だそうだが僕も焼きたてほやほやを納骨して貰おう。
夏空の鳶尾羽破れ低く舞い 枯沼
3 件のコメント:
今年こそかき揚げ用、ん?(爆)
終活なんて、確か流行語大賞貰ったんでしたか?
早く逝け逝けと言われるようで気分はよろしくありませんねぇ。
でも、PPK願望者としては書いておかなきゃならんでしょうなぁ・・(笑)
三四郎 様
備えあれば憂いなしですが未だ大丈夫と思いますね。
ター 様
PPK願望であれば必須、必携でしょうねだけどそうはいかない。
コメントを投稿