facebookに「トナリノツキノワグマ」の著者がツキノワグマを中心に野生動物の生態やその他の野生、例えばキツネ、ニホンジカ、ホンドタヌキ、野鳥類の生態や習性を投稿されている。寫眞にはニホンジカが狩猟で殺されたものが放置されクマ、キツネ、テンなどに食われていく状況やツキノワグマの種々の生態が掲載されている。最近、警官も含めて多くの人が山中でヒグマに襲われているが老人が圧倒的に多い。
山に入った老人が行方不明になったという報道をかなり見かけるが原因には加齢臭があると氏は推定している。行方不明になり遺体が見つからない例が多いが、この場合はツキノワグマが見つからない場所へ運び食べていると。何年か過ぎて白骨が見つかるとクマの歯型が骨にあるそうだ。
加齢臭は都会では嫌われる匂いだが奥深い山へ行くと好ましい香りとなるようで体臭の強い僕は家人から帽子や衣服が臭いと頻繁に言われるからクマが棲むような山へ行ったら出て来られないだろう。
動物園でクマが近づいてきたら可能性ありだ。
梅雨入りや田植えの景色何処にあり 枯沼
2 件のコメント:
熊が加齢臭を好むとは知らなかった。
なぜ好むのだろう。
老人はおいしくはないが,
若者より体力もなく,
攻撃しやすいと考えているのかな。
加齢臭のエッセンスをスプレイカンに仕込んだら,
なにか面白い使い道があるかしら。
治 様
面白いですけれど少しでも漏れていると歩いている間にクマを集めることになりますね。
一回使い切りの手投げ弾でしょうか。
コメントを投稿