2013年4月8日月曜日

人形焼の顔



駅前や街角で焼きながら売られているお菓子にたい焼き、人形焼など小豆餡が入った菓子がありもう少し前までは紙袋に入れてくれたのを抱ええて歩くと温かった。
人形焼を家人が時々買ってくるので一つくらいつきあっている、昨日も食べていてふと思ったのは顔の種類は幾つあるのかと。以前気にもしないで食べている時は一種類だろうと思っていたが家人に聞いてみると何でそのようなくだらん事に興味を持ったのか云う顔をして数えてくれたら5種類だった、或いは先程までに同じものを食べてしまったのかもしれない。どうも恵比寿大黒、弁天など七福神のような気もするのだ。


青花の桜眺めて夏近し    枯沼

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

人形の顔をしているから人形焼だと、ボクはずーっと思っていましたが、人形町発祥が名前の由来のようですね。七福神なのに6種類しかないのは何故でしょう?(一昨年現地探訪しました)

さんのコメント...

ター 様

 人形町が元祖で人形焼きでしたか知りませんでした、よく見ると恵比須大黒などのようですが
 持ち帰る間に形が変わったのでしょうよく分かりません。今度行ったら見てきましょう。